鳩山元首相 尖閣諸島 発言 [領土問題]
鳩山元首相 尖閣諸島 発言
鳩山元首相が尖閣諸島問題でで
またまた問題発言をしましたが、この方の歴史認識というか
宇宙人とも言うべき迷言ははたして真意なのか？
以下は尖閣諸島問題その発言経過内容です。
鳩山元首相が香港のフェニックステレビの取材に対し、
沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示す
発言をしていたことが先月６月２５日、分かったとのことです。
尖閣諸島をめぐる歴史的経緯に言及し、ナ、ナ、ナント
「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と
発言したそうです。
発言は同日午前、中国内外に向けて報道されました。
中国国内は大歓迎でしょうが、海外の反応はどうでしょうか？
気にナルところか、イイ加減にしなさい！との声がきこえそうです。
鳩山元首相は既に政界を離れていますが、首相経験者だけに、
尖閣諸島に領有権問題はない！とする日本政府の立場と
相いれない発言内容が、日中両国の世論や尖閣諸島情勢の
今後の推移に影響を与える可能性も大いにあるからです。
鳩山元首相、お願いですから発言は慎重に願いたいものです。
イランに訪れたときもイラン発言をしたと・・・
側近の方は、どう思われているのか？
もっとも、鳩山元首相 過去にも普天間基地問題でも物議を醸し出し、
政治家を引退するとかしないとか、その都度、主張発言が
変わるのはこの方らしいといえば、いえなくもないのですが、
やはり、鳩山元首相 卑しくも、 首相経験者ですから
今後、発言する内容について、吟味していただくよう切望します。
また、中国を訪問した際の鳩山元首相は２７日、
北京で記者団に対し、尖閣諸島（沖縄県石垣市）の問題に関し
「４０年前に棚上げすると（日中両国で）決めたのだから、
メディアも理解しないといけない」と述べ、
棚上げの合意があったとの認識を示しました。
これに対し、日本政府は棚上げ合意を完全否定しています。
鳩山元首相は、これに先立ち清華大主催の世界平和フォーラムで講演し
「領土問題に関してはそれぞれの国の言い分がある。
中国側としては当然、カイロ宣言（の中の日本が盗んだ島）に入ると
考えることはあるだろう」と述べ、中国政府にあらためて理解を示した
との報道がなされているようですが。
政府関係者はもとより、
民主党の細野豪志幹事長も２６日の両院議員総会で、
鳩山元首相が香港のテレビ局の取材に対し、
尖閣諸島（沖縄県石垣市）の領有権を主張する中国に
理解を示す発言をしたことについて「猛省を促す必要がある。
きわめて不適切だ。民主党の見解とも大きく異なる」と
批判したと報じられています。
また、中国が尖閣諸島と同様に
南シナ海のスプラトリーパラセル両諸島でも
「核心的利益」を主張して強硬姿勢を打ち出し干渉するならば、、
ベトナムやフィリピンとも一触即発の状態の危機を迎えます。
このままだと、世界各国が警戒感を強め、
アフリカとの蜜月関係にもやがて変化の兆しが見えるのは
時間の問題ではないかと思います。
一方、アフリカ諸国に対しては、安価な大量の中国製品が
工業化を妨げ、中国人の急速な流入で地元民の雇用が
伸び悩む現状を告発した形で、波紋は確実に広がりつつあります。
ナイジェリア中央銀行総裁のラミド・サヌシ氏が
アフリカへの投融資を強める中国を 「新植民地主義」 と非難しました。
また、中国 党・政府幹部の腐敗や貧富の格差、
環境汚染など山積する国内問題も一層、深刻化しており、
対応が遅れれば解決の道は遠のくことは避けられない
ことは必至です。
環境汚染も深刻です。
工場の煤煙（ばいえん）や車の排ガスに
特に冬場の北京では前方が見えないほどスモッグが立ち込め、
日本にも飛来するＰＭ２・５（微小粒子状物質）濃度も上昇。
６月末先日もニュースで大きくとりあげられました。
地下水の汚染についてもきわめて深刻な事態と報じています。
しかし、共産党が全てを統制するこの国に、独立した
捜査機関はなく、メディアや開明的な人々への言論弾圧が
一段と強化されたこともあって、自浄効果は期待できるのか？
と思われます。
言論弾圧といえば、北朝鮮を想像してしまいます。
このままでは中国は世界の中で孤立し、国内も
不安定化しかねないし孤立することは目にみえています。
だから、といって国内の不満を逸らすために、近隣諸国を
攻撃または、尖閣諸島にある排他的経済水域（ＥＥＺ）を
度々、航行するのも如何なものか？と考えます。
産経新聞より引用・・・
沖縄県・尖閣諸島久場島の北北西約１３２キロにある
排他的経済水域（ＥＥＺ）で３０日午前６時２０分ごろ、
バハマ船籍で中国の石油会社所属の海洋調査船
「ディスカバラー２」がワイヤを垂らしながら航行しているのを、
海上保安庁の航空機が確認した。
調査船は１３時間半後の午後７時５０分ごろ、ＥＥＺを出た。
引用ここまで・・・
鳩山元首相の迷言
安倍政権に関しては「国会議員が大挙して靖国神社に参拝したり、
安倍晋三首相自らが（先の大戦での）侵略を認めることを拒否したりした。
価値観外交で中国を包囲しようとしているが、
中国を孤立化させることはできない」と述べた。
と報じられましたが、
小泉進次郎氏曰く この方はどこの国の人ですか？
中国には、世界「第２位」に相応しい品格を切望します。
あくまで世界の中の中国であって一国支配ではないことを
認識すべきと思います。
まして、一党独裁は継続不可能です。
ネットで一国の政権交代が実現したのは
記憶にあたらしいところです。
近隣諸国と仲良く平和にするのは望ましいことですが、
中国よりの発言、事実誤認発言する鳩山元首相の真意がはかりかねます。
最後にもう一度 鳩山元首相 卑しくも、日本国の 首相経験者ですから今後、ご発言する内容の趣旨について、 吟味していただくよう日本国民として切望します
【PM2.5とは】
PM2.5 予報 環境省
鳩山元首相が尖閣諸島問題でで
またまた問題発言をしましたが、この方の歴史認識というか
宇宙人とも言うべき迷言ははたして真意なのか？
以下は尖閣諸島問題その発言経過内容です。
鳩山元首相が香港のフェニックステレビの取材に対し、
沖縄県・尖閣諸島の領有権を主張する中国政府に理解を示す
発言をしていたことが先月６月２５日、分かったとのことです。
尖閣諸島をめぐる歴史的経緯に言及し、ナ、ナ、ナント
「中国側から『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と
発言したそうです。
発言は同日午前、中国内外に向けて報道されました。
中国国内は大歓迎でしょうが、海外の反応はどうでしょうか？
気にナルところか、イイ加減にしなさい！との声がきこえそうです。
鳩山元首相は既に政界を離れていますが、首相経験者だけに、
尖閣諸島に領有権問題はない！とする日本政府の立場と
相いれない発言内容が、日中両国の世論や尖閣諸島情勢の
今後の推移に影響を与える可能性も大いにあるからです。
鳩山元首相、お願いですから発言は慎重に願いたいものです。
イランに訪れたときもイラン発言をしたと・・・
側近の方は、どう思われているのか？
もっとも、鳩山元首相 過去にも普天間基地問題でも物議を醸し出し、
政治家を引退するとかしないとか、その都度、主張発言が
変わるのはこの方らしいといえば、いえなくもないのですが、
やはり、鳩山元首相 卑しくも、 首相経験者ですから
今後、発言する内容について、吟味していただくよう切望します。
また、中国を訪問した際の鳩山元首相は２７日、
北京で記者団に対し、尖閣諸島（沖縄県石垣市）の問題に関し
「４０年前に棚上げすると（日中両国で）決めたのだから、
メディアも理解しないといけない」と述べ、
棚上げの合意があったとの認識を示しました。
これに対し、日本政府は棚上げ合意を完全否定しています。
鳩山元首相は、これに先立ち清華大主催の世界平和フォーラムで講演し「領土問題に関してはそれぞれの国の言い分がある。
中国側としては当然、カイロ宣言（の中の日本が盗んだ島）に入ると
考えることはあるだろう」と述べ、中国政府にあらためて理解を示した
との報道がなされているようですが。
政府関係者はもとより、
民主党の細野豪志幹事長も２６日の両院議員総会で、
鳩山元首相が香港のテレビ局の取材に対し、
尖閣諸島（沖縄県石垣市）の領有権を主張する中国に
理解を示す発言をしたことについて「猛省を促す必要がある。
きわめて不適切だ。民主党の見解とも大きく異なる」と
批判したと報じられています。
また、中国が尖閣諸島と同様に
南シナ海のスプラトリーパラセル両諸島でも
「核心的利益」を主張して強硬姿勢を打ち出し干渉するならば、、
ベトナムやフィリピンとも一触即発の状態の危機を迎えます。
このままだと、世界各国が警戒感を強め、
アフリカとの蜜月関係にもやがて変化の兆しが見えるのは
時間の問題ではないかと思います。
一方、アフリカ諸国に対しては、安価な大量の中国製品が
工業化を妨げ、中国人の急速な流入で地元民の雇用が
伸び悩む現状を告発した形で、波紋は確実に広がりつつあります。
ナイジェリア中央銀行総裁のラミド・サヌシ氏が
アフリカへの投融資を強める中国を 「新植民地主義」 と非難しました。
また、中国 党・政府幹部の腐敗や貧富の格差、
環境汚染など山積する国内問題も一層、深刻化しており、
対応が遅れれば解決の道は遠のくことは避けられない
ことは必至です。
環境汚染も深刻です。
工場の煤煙（ばいえん）や車の排ガスに
特に冬場の北京では前方が見えないほどスモッグが立ち込め、
日本にも飛来するＰＭ２・５（微小粒子状物質）濃度も上昇。
６月末先日もニュースで大きくとりあげられました。
地下水の汚染についてもきわめて深刻な事態と報じています。
しかし、共産党が全てを統制するこの国に、独立した
捜査機関はなく、メディアや開明的な人々への言論弾圧が
一段と強化されたこともあって、自浄効果は期待できるのか？
と思われます。
言論弾圧といえば、北朝鮮を想像してしまいます。
このままでは中国は世界の中で孤立し、国内も
不安定化しかねないし孤立することは目にみえています。
だから、といって国内の不満を逸らすために、近隣諸国を
攻撃または、尖閣諸島にある排他的経済水域（ＥＥＺ）を
度々、航行するのも如何なものか？と考えます。
産経新聞より引用・・・
沖縄県・尖閣諸島久場島の北北西約１３２キロにある
排他的経済水域（ＥＥＺ）で３０日午前６時２０分ごろ、
バハマ船籍で中国の石油会社所属の海洋調査船
「ディスカバラー２」がワイヤを垂らしながら航行しているのを、
海上保安庁の航空機が確認した。
調査船は１３時間半後の午後７時５０分ごろ、ＥＥＺを出た。
引用ここまで・・・
鳩山元首相の迷言
安倍政権に関しては「国会議員が大挙して靖国神社に参拝したり、
安倍晋三首相自らが（先の大戦での）侵略を認めることを拒否したりした。
価値観外交で中国を包囲しようとしているが、
中国を孤立化させることはできない」と述べた。
と報じられましたが、
小泉進次郎氏曰く この方はどこの国の人ですか？
中国には、世界「第２位」に相応しい品格を切望します。
あくまで世界の中の中国であって一国支配ではないことを
認識すべきと思います。
まして、一党独裁は継続不可能です。
ネットで一国の政権交代が実現したのは
記憶にあたらしいところです。
近隣諸国と仲良く平和にするのは望ましいことですが、
中国よりの発言、事実誤認発言する鳩山元首相の真意がはかりかねます。
最後にもう一度 鳩山元首相 卑しくも、日本国の 首相経験者ですから今後、ご発言する内容の趣旨について、 吟味していただくよう日本国民として切望します
【PM2.5とは】
PM2.5 予報 環境省
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