内藤やす子！ 金スマ 逮捕！脳出血！奇跡の回復現在は！

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金スマ！内藤やす子！　逮捕！脳出血！奇跡の回復現在まで！

金スマ！内藤やす子さんを支えた夫と献身的な夫婦愛！
金スマ感動！懐かしい～内藤やす子さんの登場です。
献身的な夫婦愛に涙腺崩壊です。感動しました！


1977年、大麻取締法違反で逮捕された内藤やす子さん
その後結婚、病気、歌手活動休止、リハビリ、10年にわたる
闘病生活を余儀なくされています。


ちなみにこの1977年は芸能界にとって「芸能界大麻汚染」と
言われ黒歴史の年と言われているそうです。
しかも人気絶頂時に大麻所持事件で逮捕されたことで
マスコミは人気者の内藤やす子さんを大々的にとりあげます。

結果は推して知るべし、表舞台から姿を消します。
（友人の研ナオコさんが大麻所持で逮捕されたことから）
いろんな憶測も飛び交いました。
クスリ！岩城滉一さん逮捕をはじめかなりの有名芸能人や
関係者が逮捕されています。


内藤やす子さん、2006年福島でのディナーショーの最中に脳出血で倒れました。
その後10年にわたる闘病生活！そして10年ぶりの音楽活動再開です。
失語症や半身マヒ、自分が誰かも分からない記憶障害や徘徊するなどの
後遺症に苦しんだそうです。






内藤やす子さんを支えた夫と献身的な素晴らしい夫婦愛！
10年の闘病生活！それを支えたものは一体何なのでしょうか？


奇跡の復活といわれる歌手・内藤やす子さんの
回復への軌跡の紹介でした。

紅白に2年連続出場、一世を風靡した魅力的なハスキーボイス
歌手・内藤やす子さん、魅力的なハスキーボイスが印象的で
ヒット曲も多数！歌も個性的で好きでした。


私は母を脳梗塞でなくしています。
当の本人は大変、もちろん介護する家族も大変です。

ドクターの言葉が印象的でした。
「もちろん全力をつくします。
しかし、病気というものは３者が協力しないと治せないのです。
まずは、ご本人の意思です。次にご家族の協力、
医者はその後押しをするしかないのです。」

とくにリハビリの初期は本人の意思と体の動きが連動せずに
感情的になることが多くかなりのストレスを抱えていました。
誰かの支え、家族の支えが必要なのは間違いない事実です！

内藤やす子さんは持ち前のバイタリティーと
やさしいご主人の献身的な介護で歌を披露するまでに回復しました。
意欲的にボイストレーニングを続けた内藤やす子さん！
素晴らしい精神力と生命力ですね。



ちなみにご主人とは年の差婚で２１歳年下のオーストラリア人
マイケル・クリスティンソンさん






介護してくれた彼に感謝を伝えたいという思いが
歌うことを決めたと思います。
彼のひたむきな愛情がやす子さんを支えたのは素晴らしいと
夫婦愛だと思います。

過去に何があろうと前を向いて歩いてほしいと思います。
完全な人間なんていやしない！
応援しています！内藤やす子さん


浪曲師の両親のもとに生まれ天性の歌声を持つやす子さん
「ジミ・ヘンドリックス」を聴いて、衝撃を受けた
内藤やす子さんはロックにのめり込んだとか。

二葉百合子さんの弟子となり活動するも、ロックバンドを
結成して活躍していたときにスカウトされます。




出典：music:jp


1975年「弟よ」で衝撃の歌手デビュー！（自身最大のヒット曲です。）
「想い出ぼろぼろ」がヒット！日本レコード大賞や最優秀新人賞などの
数々の賞を総なめに「思い出ぽろぽろ」や「六本木ララバイ」などの
ヒット曲を立て続けに飛ばしました。


♪東京の夜明けに歌う子守～唄♪
「六本木ララバイ」のフレーズがとてもせつなく心に響きます！
とても好きな歌でした！


ゲストの葛城ユキさん、風吹ジュンさん同年代の方ならなおさらですね。
お二人とも涙が止まりません。
彼女の復活を待ち望む皆の前で10年ぶりの歌声を披露しました。


たしかに、声量は以前ほどではないけれど、声を押さえた分だけ
感情がにじみ出ていました。

ゲストの葛城ユキさんのハスキーボイス！ボヘミアーン！
これも是非聞きたいものです。あの声！
葛城ユキさんはご自分のことのように必死に応援していました。


金スマ！内藤やす子さんを支えた夫と献身的な夫婦愛！
心から応援しています。
中居君のお二人を見る目がたまらなくやさしかった！


索莫とした世の中、不安とストレスが交錯する日常！
こんな実力派の方たちの歌を特集してほしいものです




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