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小池都知事の懐刀!「都政改革本部」ブレーンとは? [政治・経済ニュース]

小池百合子都知事の懐刀ブレーン!

築地市場の移転延期を表明した小池百合子東京都知事!
小池都知事と都議会自民党、都議会のドン内田氏の影響!
快進撃を続ける小池百合子都知事


※豊洲新市場移転延期から「盛り土」問題が発覚!

今や、石原慎太郎元都知事も責任の所在を問われ
五輪関連も含めて東京都庁の巨大利権!真相の追求は
できるのか?


※不正追及の手を緩めない小池都知事!
小池都知事が「築地市場移転問題」に関心を持ったのは、
選挙戦術からともいわれていますが、闇の中に葬られたら
「食の安全」が脅かされるところでした。

巨額の利権が絡む問題です。時と場合によっては、
検察庁の介入という事態になる可能性もありそうです。


▼一方、「小池新党」を立ち上げるのではないかと憶測も
とびかい、実現するのも時間の問題という見方もあるようです。
自民党都議会と対決し、「都議会のドン」の影響を排除すべき
という観点から「小池新党」立ち上げも可能ではないかと思います。


また、小池都知事の方針に都民の支持が集まっている今、
多少のことは譲歩した方が得策だと様子見している都議が
多いようにも感じられます。


小池都知事曰く
「私たちは戦後のGHQとして都庁に乗り込んでいるわけではありません」
9月1日、初会合で挨拶、居並ぶ都庁幹部に呼びかけたとか。







あの自信はどこから来るのか調べてみました。
さぞかし優秀なブレーンに支えられているのではないか?


▼この日始動した「都政改革本部」のメンバー!
「情報公開の徹底」や「東京五輪費用の見直し」などについて議論し、
方針を策定する小池都政の司令塔であり有能なブレーン!

もちろん、外部の専門家集団で構成する「特別顧問」の方々。
時給は「7300円」とけっして安くはないが有能なブレーン達です。


▼上山信一・慶應義塾大教授。
特別顧問を束ねる「統括」は上山信一氏
橋下徹・前大阪市長のブレーンとして
大阪市の特別顧問として「大阪都構想」を推進した
元運輸官僚で大手経営コンサルタント会社マッキンゼーの出身。


上山氏と共に大阪府・市の特別顧問・参与を務める
安川新一郎(経営コンサルタント)
本多正俊志(経営コンサルタント)の両氏も参加!
(橋下徹・前大阪市長の参加はないのかしら?)


▼小島敏郎:青山学院大教授
現在、問題になっている豊洲市場への移転問題担当者。
徹底的に精査して欲しいと思います!
小池都知事の環境相時代の部下、環境省地球環境審議官として支え、
クールビズや省エネを推進した小島敏郎・青山学院大教授。


▼加毛修弁護士:第一東京弁護士会会長も務めた法曹界の重鎮
国立競技場の解体工事をめぐり、公正さに欠けるとして
入札のやり直しを求めた、内閣府の「政府調達苦情検討委員会」の委員長。


▼坂根義範弁護士:証拠品分析能力が高く都の入札プロセスなどを精査する
都知事選で小池都知事を支えた元名古屋地検特捜部検事の若狭勝衆院議員と
同じ弁護士事務所所属。


▼大手税理士法人トーマツの理事長を務めた公認会計士の須田徹氏。


飯塚正史・SBIホールディングス顧問
工藤裕子・中央大教授
坂根義範・弁護士
佐藤主光・一橋大教授
鈴木亘・学習院大教授
須田徹・公認会計士
山梨広一・イオン特別顧問
町田裕治・経営コンサルタント
小池達子・弁護士







これだけでも凄いブレーンですが、これに猪瀬元都知事、
橋下徹・前大阪市長が何らかの形で就任されれば、巨大利権に
メスを入れ闇の中の悪事が白日のもとに晒される日も
近いのではないでしょうか?


パラシュートなし!ガケから飛び降りる覚悟!
報酬を半分にしてまでも東京都政にメスを入れる
そんな政治家が今までいたでしょうか?


2017年、6月に予定されている都議選で一気に改選!
都民ももっと声を出さなければ!選挙を棄権なんかしてる
場合じゃないと考えます。


無関心だった人達にも責任の一端はあります。
伏魔殿・都議会のウミをだしてきれいにして欲しいものです。


「都議会は伏魔殿だ!」と石原元都知事
石原元都知事でさえ恐れていた「都議会のドン」内田氏が
牛耳ってきた都議会の清掃も兼ねて難問山積ですが、


小池都知事と優秀なブレーン、そして都民がついているので
「都民ファースト」で一致団結、解決してくれることを願います。
パンドラの箱を開けたのだから!


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選挙!民意の低さ!責任転嫁からは何も生まれない! [政治・経済ニュース]

「投票率と民意の低さ!」責任転嫁からは何も生まれない!

参議院選挙の結果がでましたが、やはり予想どうりの結果でした。

18歳からの選挙権行使と話題をよび、さまざまな啓蒙活動や
特集が組まれましたが、結果云々は別にして、やはりこの
「投票率の低さ!」「意識の低さ!」にはなんとも情けない
歯がゆいものを感じます。


政治不信!確かに昨今特に、政治とカネ!金銭がらみの
不正疑惑が後を絶ちません!
しかも見えない大きな力で不自然な幕引きがされています。
腹立たしい思いはぬぐえません。


不自然な調査結果、どこかで、誰かがシナリオを書いて
不透明なまま、闇から闇へ蓋をしたままかき消されて
いるのが現状ですね。


行動力や政策云々以前にまず、政治家本人の志や
人間性を疑うようなニュースの続出に辟易しています。
(確かに、選んだ側の責任もありますが、長いおつきあい
ではないので、主義、主張や行動、実績、選挙公報などから
判断せざるを得ないと思います。)


糾弾しようにも、日々、あまりにも凄惨なテロ事件、国際問題、
金銭不正疑惑、介護殺人、子どもの虐待死、凄惨な殺人事件
地震、スキャンダル、ハラスメント、目や耳を覆いたくなる事件!




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人間不信に陥りそうな出来事の連続、日々のニュース!
選挙に関する肝心な報道はどこへやら、必要以上に
過熱報道するワイドショー!
索莫とした気持ちになり、ともすれば時に押し流されている
ように感じます。


どうせ、だれが出ても一緒、世の中はかわらない!
自分一人の力ではなんにも変らない!


何を根拠に責任転嫁をしているのでしょうか?
そもそも、命がけで参政権を勝ち取った先人たちの
ご苦労を分かろうともせず、そんなセリフを吐く人の
気持ちが理解できない、権利主張をする自己チューにしか
思えません。


そんな人に限ってどうせ!と人の批判をしているように
感じますがいかがでしょうか?

まずは、行動する!投票をしてから、批判はそれからでも
遅くはないのでは?と思います。


悪循環の連鎖は断ち切らねば変わることは叶いません!


当然、政治資金規正法、ザル法の改正はいうまでもありません。
我々の税金をどのように生かして使っているのか、不正で
ごまかしているのか詐取しているのか、厳しい目で追求する
必要があります。


政治家の方も他人のお金と、ご自分のお金を区別する能力を
養う必要があるかと思います。
もちろん、政策能力が絶対条件はいうまでもありません。
人気取りのタレント候補を擁立・選出はカンベンしてほしい!


お金のかからない選挙をする方法を推進しましょう!
すべて国民の税金です。
甘えすぎることなく、皆でプロ意識を持ちましょう!


選挙投票結果をみて感じたことを拙文で綴りました。



タグ:選挙 民意

アベノミクスとは わかりやすく 成長戦略とは [政治・経済ニュース]

アベノミクスとは わかりやすく 成長戦略とは


安倍総裁の経済政策がアベノミクスといわれていますが、
アベノミクス 3本の矢とは具体的にどんな内容でしょうか?
わかりやすく纏めてみました。

戦国武将 毛利元就が息子達に言い聞かせたという
一本の矢は折れやすいが、3本束ねると折れにくい
力を結集して政を行うようにとの三矢の教えをヒントに
ネーミングした安倍政権のブレーンのセンスが感じられます。

大胆な金融緩和によるデフレ不況および
円高不況からの脱却,大型公共事業による
景気サポートなどが主な柱といわれています。

アベノミクスの基本方針は、3本の矢といわれています


■ 「大胆な金融政策 (金融緩和)」

■ 「機動的な財政政策 (財政出動)」

■ 「民間投資を喚起する成長戦略」


この3本の矢となっており、下記の政策などを予定しています。

日銀との2%の物価安定目標(インフレターゲット)
(日銀の黒田総裁が宣言しましたね。)
成長、防災のための大型の公共投資事業
自動車など輸出型産業の復活
官民ファンドの創設

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引用・・・・

成長戦略について

産業競争力会議において7つのテーマ別会合を開き、
2013年6月をめどに具体案をまとめるとした。
7つのテーマ

1.産業の新陳代謝の促進
2.人材力強化・雇用制度改革
3.立地競争力の強化
4.クリーン・経済的なエネルギー需給実現
5.健康長寿社会の実現
6.農業輸出拡大・競争力強化
7.科学技術イノベーション・ITの強化

引用・・・

アベノミクス3本目の矢である
成長戦略において、特に重要なカギとなるのが
TPPですね。

TPPとは?わかりやすくいうと

日本・米国を中心とした環太平洋地域による
経済連携協定(EPA)のことをさします。
環太平洋パートナーシップ協定ともいわれます。

円安誘導に続いて貿易品目の関税撤廃が加われば
輸出産業にとって追い風となります

日本国内では農家の方から反対意見がでていましたし、
ニュースでも再々デモの様子が報道されていましたが。

2013年2月23日、ホワイトハウスでオバマ米大統領と
会談した安倍首相は「聖域なき関税撤廃が前提でないことが
明確になったとして事実上のTPP参加を表明しました。

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自動車産業を守りたいアメリカと米農家を守りたい
日本の思惑が一致したと報道されました。

共同声明では
全ての物品が交渉の対象とされるとの原則が改めて
確認されたが、TPPが日本経済回復の起爆剤となるか
どうかは今後の交渉にかかっていると言えるとの
ことですが、果たして今後の行方は?とても気になる
ところです。
消費税の値上げも含めて・・!

アベノミクス 3本の矢 成長戦略は本当に
大丈夫な政策なのか?期待できるのか?!

金融緩和や公共事業は不況対策として
中高生の教科書に書いてあるくらいの基本的な
内容ですから、政策の方向性そのものは
特に目新しいものではないようですが、

その意味合いが今までの過去の政権では見られなかったほど、
文字通り大胆で踏み込んだ内容になってるのは事実です。

金融緩和で円安になると、当然輸入食品などが高騰して
生活が苦しくなる、景気が低迷して益々不況になる、
インフレ懸念など様々な意見もあるようですが、

円高のほうが、ブランドものが安く購入できる
海外旅行がチャンスと一般庶民や消費者には
歓迎されているイメージが先行していますね。

どちらにも有益という政策は中々難しいと思います。
生産者、消費者どちらかが痛みを伴うのは事実ですからね
重要なのは、切り替えのタイミング、バランスではないかと思います。

外科手術にはそれ相当の痛みが必ずつきまとうものです。
術後のアフターも必要ですし、拒絶反応も視野に入れる
覚悟があるかと思います。

今年の米ドル円の平均的な為替レート80円と比べて、
つい5年前は約1.5倍も円安水準の120円程度でした。

当時、輸入食品が高騰し、日本国民の生活が消費が
低迷したという感じは個人的にはなかったように思います。

円安にはデメリットも考えられますが、もちろん
メリットも考慮した上での総合的な判断が求められる
ことはいうまでもありませんね。
アベノミクス 3本の矢で、
公共事業で国の借金が今後さらに増大するのでは?!

アメリカの過去のレーガノミクスでも当時、財政赤字が拡大
しましたが、景気回復には成功しました。

結果的にはその後の政権下で強い経済を背景に
90年代のアメリカ財政は赤字から一時黒字転換に至りました。

アベノミクスにおいても、当面は景気回復を最優先して、
現在の日本が抱える赤字を減らすのはその後という
シナリオを描いているのではないかと思われます。

アベノミクスは徐々に効果が出始めている?!

円安の「追い風」で、有名企業が今後の業績見通しを
上方修正する動きが出ています。

安倍晋三政権が掲げる大胆な金融緩和を柱とする
経済政策「アベノミクス」の効果が、輸出企業などの
業績に表れつつあると評価されているようです。

アベノミクス 3本の矢 安倍晋三政権が比較的好調で
海外にも評価されていることで、
またまた、中国、韓国から横ヤリが聞こえていますが、

株の乱高下もあり、連日市場を賑していることもあり、
これからが正念場ですね。



日銀総裁 黒田東彦氏: 経歴 [政治・経済ニュース]

日銀総裁 黒田東彦氏 経歴

次期日本銀行総裁の候補者黒田東彦氏

菅官房長官は4日の記者会見で、衆院で所信聴取が行われた
次期日銀総裁候補の黒田東彦アジア開発銀行総裁について

「安倍晋三首相が推進する大胆な金融緩和と一致する 日銀総裁最適の候補者だ!」
と評価したそうです。

黒田氏が財務省出身という経歴を理由に、野党から反対意見が
あることに対し「どこの出身とかを問うのではなく、その役職に
ふさわしい人を念頭にお願いしている」と理解を求めています。

日銀法改正に関しては「首相の目指す方向を推進してくれる
人であれば、(今すぐ)ということはない!」と述べたそうです。

民主党の細野幹事長は概ね黒田氏を好人物だと
受け止めているようです。




黒田東彦氏:経歴

福岡県大牟田市出身。東京大学在学中に司法試験合格、
1967年に同学卒業すると大蔵省入省財務官に就任
2003年に財務省退官後
一橋大学大学院教授を経てアジア開発銀行総裁に就任。

1967年3月・・・東京大学法学部卒業
1971年9月・・・オックスフォード大学経済学研究科修士課程修了

2003年1月・・・財務省 退官
   3月・・・内閣官房参与
   7月・・・一橋大学大学院経済学研究科教授 就任
2005年2月・・・アジア開発銀行総裁 就任

黒田氏は華麗なる経歴の持ち主ですが、実はその手腕も
高く評価されています。
財務省ではあの【ミスター円】の榊原氏の後継者だったそうです。



【2013年2月28日、政府は、衆参の議院運営委員会理事会に
黒田東彦氏を次期日本銀行総裁の候補者とする人事案を正式に提示した】

黒田氏は「2年ぐらいで2%の物価上昇率目標を達成することを
念頭に大胆に金融緩和していく」と明確なコミットメント主張。

中央銀行としての責務である!と総裁就任前から宣言されています。

デフレ脱却に向けてやれることは何でもやるという
できると信じて全力で努力する!とも公言されています。

アベノミクスが概ね市場に良い反応を示している状況です。
日銀総裁 黒田東彦氏に期待しましょう。


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