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NHKガッテン!電子レンジで「ふわふわのかき氷」を作る方法とは? [NHKためしてガッテン]

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ガッテン!電子レンジで「ふわふわのかき氷」を作るには?

夏の必須アイテムかき氷、「ふわっふわの食感のかき氷」
一体何が違うのか?レンジで!どうやって作るのか?


※かき氷をふわふわにする方法
※ふわふわ氷の裏ワザ
※天然氷とは?
※達人のシロップの作り方
※ふわふわかき氷は 頭がキーンとならない!
今回も気になるお役立ち情報が満載です!


※かき氷をふわふわにする方法

▼ふわふわとした口溶けのよいかき氷は、氷がまるで「かつお節」
のように、うす~く・長く帯状に削られています。
なので、ふわふわの食感になるんだそうです。


氷が、帯状で長さがあると、積み重なったとき、間にすきまができて
ふんわりとするんです。


▼「かつお節」のようにうすく削るには、なめらかに刃が入るように
まずは、氷をやわらかくすることが、ポイントです。
そのために、冷凍庫から出した氷をレンジで0℃付近に加熱します。


▼ふわふわかき氷の作り方のポイント!
冷凍庫から出したばかりの氷を 電子レンジで約30秒(600Wの場合)で
加熱します。
その後、氷の 表面全体がぬれるまで放置します(3~5分以内が目安)
(常温のみであたためる場合、放置時間は約15分が目安)


※ふわふわ氷の裏ワザ




l_096.jpg



▼水に1割の砂糖を加え凍らせた氷は、とてもやわらかいそう。
削ってそのまま食べてもOK、シロップをかけて食べてもおいしいです。



※そもそも天然氷とは?


▼天然氷には縦と横がありこの向きが違うとふわふわにならないとか!
天然氷にある縦の線は、水が氷になる時に空気が押し出されてできたもの。
天然氷は上から順に凍っていくため上から抑えられてできた線があります。


つまり、天然氷は、水面の方から順に水分子が整列し結晶ができていく
薄い氷の重なりあいになっています。
なので、接合の弱い面に沿って削るとうすく、なめらかに削れるので
シャキシャキ、ジャリジャリではなく、ふわふわ氷になるというワケです。


※達人のシロップ!

▼達人直伝のシロップの作り方を紹介。
上白糖250g+水100ミリリットルを強火にかけます。
透明になったら火を消し冷ます。基本のシロップです。


▼バナナミルク:バナナ、牛乳、シロップをいれミキサーにかけてできる。
(アレンジメニュー:ミキサーで混ぜるときにまっ茶10g、または
インスタントコーヒー3gを入れてもOK!)
▼生姜シロップ:生姜汁20g、シロップ150gをまぜて完成。
▼いちごみるく:イチゴジャム150gと牛乳75mlを混ぜて完成


※ふわふわかき氷は 頭がキーンとならない!

▼冷たいかき氷を食べると氷が喉を通り⇒頸動脈に触れて
血液が冷やされ脳の温度が一気に低下する。


▼急激に冷やされた脳の血管は収縮、元に戻ろうとすることで
血管が広がり周囲の神経を刺激することで頭がキーンとなる!と
説明されています。なるほど!
ふわふわかき氷は冷たすぎず、頭がキーンとはならないのです。





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