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みのもんた 会見 評価 [芸能関係]

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みのもんたさんの記者会見に対しキビシイ評価が噴出しています!

もっとも、アノ会見内容では、いたしかたないでしょう!
好評価を期待するほうがおかしいと思います。
皆さんもみのもんたさんの会見内容をTV画面でご覧になったと思いますが
どういう評価をされたでしょうか?

まず、その前に問題点を整理すべきことがあるかと思います。
■ 息子(31歳)の責任をどこまで親がとるべきなのか?
(次男で元日本テレビ社員の御法川(みのりかわ)雄斗容疑者
独立して生計を立てている一社会人です。)
■ 報道番組のキャスターとして降板すべきなのか?

もっとも、事件直後に 僕は世界中に友達がいるもんですから、 その友達が「親が一人前の息子の責任を取る必要はない!日本はおかしな国だ! マスコミもおかしいと言った!」といいつつ、自分を正当化して マスコミや世論を逆批判していました!!

★責任とはどこまでをいうのでしょうか?
息子(31歳)の責任をどこまで親がとるべきなのか?これに関しては、
ハッキリいって多くの方がそこまでは求めていないと思います。

未成年ならともかく、別に所帯を構える一社会人ひとりの大人です。
一方、日頃の彼の素行や行動が職場ではかなり反感をかっていたとも
報道されていました。
みのもんたの息子ということで、大目にみられていた、甘やかされていた
事実ならばそういう環境を見過ごした会社組織・土壌にもにも問題が
あるかと思います。
(その代わりに、何かあるとここぞとばかりにバッシングの嵐というのも
最近のネット社会の産物でしょうか?)

★報道番組のキャスターとしてあるいは全番組を降板すべきなのか?に
ついて物議を醸したのは、多分以下の理由のようですね。

みのもんた/夜の虫/花と小父さん

日頃、みのもんたさんが報道番組のキャスターとしてかなりてキビシイ
物言いをしていた立場上、責任を取るべきであるとの風潮が
日増しに強くなってきました。
(過去、みのもんたさんが不二家jの捏造事件に関わっていた!とか
たとえ、本人は知らなくても報道キャスターとしての社会的、道義的責任
という厳しい現実があります
過日のキャスターの辛抱ジロウさんのヨット遭難事件も然りです。)

何か遭ったら、即、辞めろというのもいかがなものかと思います。
一方、道義的責任という言葉があります。
みのもんたさん自身もセクハラ疑惑も持ち上がっていた矢先のことです。

以下は会見内容全文の引用です
冒頭のあいさつ全文は以下の通り。
まず、私のことで、大変世間をお騒がせして、大変申し訳ございません。
(深々と頭を下げる)
私の次男が、窃盗未遂ということで、警察の取り調べを受けて、いろいろな分野の方から取材を申し込まれましたが、ことがことだけに、最終的な結論が出てからお話をしたほうがいいのではないかという私個人の思いがあり、あらゆる取材にお断りをいれて参りました。

その間、約2カ月。ことが刑事事件ということで、番組への報道番組への出演を自粛という形をとらせていただいておりました。私の気持ちの中で、なんでこんなことが起きたのか、なかなか整理がつきませんでした。30過ぎた、家庭を持った、仕事を持った社会人となったわが子を、なんで…という気持ちが大変、強かった。しかし2週間、3週間、4週間たっていくうちに、私の気持ちの中に、少しずつではありますが、思いの変化がありました。

自宅に引きこもるような状態の中で、いろいろ考えて、時間の許すままに、書斎の整理をしてみたり、本棚の整理をしてみたり、無為な時間を過ごす日々でございました。そんな中で、なんであのバカ息子が…という気持ちや、一体俺はどうしたらいいんだという思いが生じて参りました。捜査に一定の結末が出るまでという、そういう思いで参りました。女房と一緒に懸命に育ててきて、社会に送り出したはずなのに、何かが狂ってしまった。どこかがおかしかった。そんな思いが強くなりました。

確かに、あの子は私の子です。しかし、成人して大人になって社会人になったはずなのに、家庭を持ったはずなのに、こんなことをしでかす。私たちの中で、何かが間違っていたのかな…、不完全な形で世の中に送り出してしまったのか…。だとしたら父親としての責任があるなと、思い至りました。親子の縁は切れない。間違いなく、わが子。どこかが狂って、社会に送り出した。その責任は、父親である私にあります。申し訳ありません。
(深々と頭を下げる)
彼は、職を失い、社会的に厳しい、苦しい日々を送っていることだと思います。多くのものを彼は失いました。苦しんでいると思います。親としての責任を感じた時、私はどうやって、その責任をとるべきなのかと必死に考えました。ことが一段落するまで、あらゆる一切の取材に答えず、沈黙を守る。そのうち、なぜ黙っているんだ、なぜ答えないんだと、いろんな声が届くようになりました。私も苦しみました。本人が多くのものを失い、苦しんでいる。私にとってはあこがれだった、しゃべる世界。報道に関する番組を司会進行し、時には言いたいことを言い、時には切るべきところを切り。時にはダメ、時にはよし、自分なりの流儀で進めて参りました。一番、私にとって苦しいことは、しゃべるという世界、報道の番組から降りるということ。私にとって一番苦しい判断でした。私も、自分にとって一番つらい道を選ぼうと思いました。TBSさんには大変ご迷惑をおかけしました、しかし私は降板を申し入れました。「秘密のケンミンSHOW」にも申し入れましたが、「バラエティーだからというわけではない。あなたのしゃべり、あなたの進行、続けていただきたい」と言っていただきました。私のふるさとである、文化放送の「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」でも、ナショナルスポンサーが2社、辞退をしてきた。でも、「みのさん、しゃべるという世界の中で生きざまを見せてくれ」と言われ、今日も生放送をして参りました。

放送の中で、今日、記者会見で思いのたけを述べると正直に申し上げました。親として、道義的な責任を感じています。答えは、自分にとって一番苦しい道を選んでみようと思いました。これから、おおいに、マスコミの世界でも、この問題を議論していただきたいと思います。
私はやはり、しゃべるという世界を、これからも命がけで追求していきたいと思います。一体、自分がどこまで立ち直れるのか、どこまで強い男なのか、挑戦してみたいと思います。これから、新たな場を与えられるのか、分かりません。与えられないかもしれない。もし、場を与えられたら、私は、さらに自分を磨いてみたい。さらに自分を突き詰めてみたい。そう思いました

もう少し、おわびをしなければいけないことがあります。たくさんの方が、取材に来てくれました。ことが一件落着したら、お話しようと思っていました。雨の中、風の中、私に、懸命に声をかけてくださった。無視することもありました。それを、おわびします。今の正直な私の気持ちです。以上です。
引用ココまで

フリーアナウンサーの小倉智昭さん!みのもんたさんとは
良きライバルとは思いますが、やはり謝罪会見内容について違和感を
感じたとの評価があります。

★★続いて引用です
小倉智昭アナ、みの降板会見に「違和感がありました」
フリーアナウンサー、小倉智昭(66)が28日、キャスターを務めるフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に出演。TBS系報道2番組を降板したタレント、みのもんた(69)について言及した。

みのが日本テレビ系バラエティー「秘密のケンミンSHOW」に出演を続けることについて「そういう風な切り替えって、僕ならちょっとできないかも」。26日の降板会見については「涙を浮かべるシーンがあって笑いも出る。違和感件がありました」と話した。一方、28日のTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」(月~金曜前5・30)では、井上貴博アナウンー(29)が「TBSテレビはみのさんの出演を終了することを決めました」と改めて報告
引用ココまで★★
ココロが元気になる「感動ストーリー」 みのもんたの朝ズバッ! (祥伝社黄金文庫)/TBSみのもんたの朝ズバッ!/編(文庫)

みのもんたさんの会見を見ましたが、やはりタレントさんだな~と
親として猛省をしているような姿は感じ取ることができましたが、
本当のところはどうなの?と思います。
セクハラのところでは、ナント苦笑?している場面もあり、かなり違和感
を感じましたネ。
謝罪会見の場所で笑顔とは!評価ゼロ以外のなにものでもないと。

報道番組のキャスターとしては未練タラタラの内容ですね。
自分にとって一番苦しい道を選んでみようと思いました!!言い訳以外のなにものでもないと思います。
潔く降板するのなら一言でいいのでは?
全ては、みのもんた、私自身の不徳の致すところ!
しかも、バラエティーは辞退したが慰留されていると発言
これも違和感!を感じる一つです。
評価に値しません!!

TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」など報道2番組を、みのもんたさんが
降板すると発表された25日からこの日までに、視聴者から
「相当の数の意見が寄せられた」ことも判明しているとのことです。
同広報部は、9月の次男逮捕から断続的に視聴者からの意見は電話、
メールで続いているといい、内容は「(ケンミンSHOWも)降板すべき」との
意見が圧倒的に多いと明かしたと報道されていますが。
時間の問題ではないでしょうか?

会見の最後に「息子さんに言いたいことは?」と聞かれ
バカヤロー!と叫んでいましたが、みのもんたさん なにを勘違いして
いるのかと思いましたね。バカヤロー!は謝罪会見で発する言葉ではなく
本人に直接伝えればいいことです。極めて不適切な発言です。
あくまで謝罪会見の場所です!パフォーマンスですね!
みのもんたさんの謝罪会見というより、残念ながら【晩節を汚す】
結果になってしまったような気がしてならないのです

一旦、芸能界から潔く身を引き今後、再起してバラエティータレントとして
生き残るなら、それも選択肢のひとつかもしれませんが。。。
才能のある方ですから頑張って欲しいと思います。

最新ニュース
みのもんた(69)の次男で元日本テレビ社員の御法川(みのりかわ)
雄斗容疑者(31)が警視庁に窃盗容疑などで逮捕された事件で、
東京地検は29日、同容疑者を起訴猶予処分(不起訴)とした。
被害者と示談が成立し、日本テレビも諭旨解雇されていることを
地検が考慮したと報道されました。

一体これはナニを意味するのか? 益々評判を評価を下げることに ならなければいいのですが
 ↓ ↓ ↓
みのもんた氏に対する陰謀説・官元首相ブログ

みのもんたさんの年収や過去の疑惑が噴出しています。
関係者によると、みのもんたさんの「朝ズバッ!」の出演料は放送1回につき
300万円という。 「サタデーずばッと」を合わせると、月曜日から土曜日までの
出演で、単純計算すると、1年間で9億円?を超える出演料を手に
していたことになるわけです。
報道番組のキャスターとしては破格の収入を得ていたわけですが
それだけ素晴らしい評価をされていたということですよね。

また、みのもんたさんが社長を務める水道メーター販売会社ニッコクが
以前に談合事件に関わり行政処分を受けたことがありました
「あの事件があった時点でキャスターはできないはず。そもそも、
こういう事件についていろいろと言わなきゃいけない立場なのですから」という
評価もでています。

息子さんが逮捕されただけなら降板、そこまでしなくてもという
世間の同情的な評価がありましたが
息子さんの問題はたんなるきっかけなのでしょう。
今までいろいろあった本人の問題を、テレビ局側が支えきれなく
なった?いうのがマスコミはじめ世間一般の評価のようですね。

息子さんの家族を思うと、奥様は出産したばかりとか、子供さんの
将来は?有名人の息子というだけで注目されて、どういう気持ちで
生きてきたのか?今後、猛省をうながしたいですね。




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