SSブログ

【青シソ】プランターで【大葉】の葉を育ててみた!

スポンサーリンク




プランターで【青シソ】【大葉】の葉を育ててみようとチャレンジ!
ミニトマト・パプリカについで今度は青シソを育成!
全くの素人が見よう見まねで青シソを種から植えてみました。

本来は、間引いたり、植えかえをしなければならないようですが~。
当初は、油虫が発生したらイヤなので躊躇していましたが。


なんと、放任主義に徹し殆ど手をかけずにほったらかしでした。
太陽には当てる様に、水はやり過ぎないように注意しました。

肥料もナシでこの状態なので生育は良い状態かも。
約2カ月弱でここまで大きくなりました。




DSC_0014-30.jpg




大好きな青シソの葉!収穫したら
ささみのシソの葉包み焼き!
シソの葉ジュース!
シソの葉の天ぷら!etc・・・。
わが家の冷蔵庫の中は年中、シソの葉はかかしたことがありません。



なぜ、ここまで【シソの葉】にこだわるのか?
まずは、あのシソの葉の何とも言えない独特の香りです。
それに、シソの葉の成分・効能が良いことずくめだからです。
刺身の毒消しはモチロン!抗酸化作用もあり、良いことづくめのシソの葉!


▼シソの効能
青シソの成分にはビタミン類、ミネラル類が多く含まれています。
また、抗酸化物質が多くその有効性として、アレルギー病状抑制・
抗酸化作用・防腐作用・美肌効果・血行促進・貧血・不眠解消・
整腸作用・利尿作用など多くの効能があるとされています。


▼特に気になる有効成分がコチラ!



DSC_0015-30.jpg




αーリノレン酸・ βーカロテン・ロズマリン酸・クロロフィル

▼αーリノレン酸
多価不飽和脂肪酸のひとつで、体内では合成されない貴重な成分。
効能としては、血小板の凝縮抑制、血栓の溶解、血管の拡張効果があり、
血流をよくする効果があるといわれている。
他にも、免疫抑制効果があり、アトピーや花粉症、アレルギーの改善効果が
あると報告されています。


▼β-カロテン
β-カロテン⇒免疫力を高める効果があり、抗酸化作用があるといわれています。
抗酸化作用⇒ 分かりやすくいうと、錆びない!アンチエイジング効果です。
有害な活性酸素から身体を守ってくれる抗酸化作用が特徴。
※活性酸素とは「体内の細胞を酸化させ、細胞の正常な働きを失わせ、
その結果、老化やいろいろな病気を引き起こす原因となる」物質のことです。


▼ロズマリン酸
ロズマリン酸⇒シソ科の植物に多く含まれるポリフェノールの一種。
ロスマリン酸にも活性酸素を除去する効能があると言われています。


▼クロロフィル
クロロフィル⇒体内に吸収されるとヘモグロビンに変化し、造血効果
血流改善効果が見込まれる。
毒性の強いものに特異的に吸着する性質があり、小腸の壁に蓄積した
有害物質などに吸着し排出する頼もしい効果があります。

▼「ルテオリン」
ルテオリン⇒最近話題のフイトケミカル(phytochemical)が含まれていますが、
その中でも最も注目されているのがフラボノイドの一種であるルテオリンです。


このルテオリンはアレルギーを抑える効能があります。
花粉症の病状を緩和する効果が期待されています。
他にも、カルシウム、鉄分といった無機質も豊富で、ビタミンも
B1、B2、C etc・・・と豊富に含まれています。

また、シソの葉あのなんとも爽やかな香り、この成分は「ペリルアラデヒド」
「リモネン」「ピネン」といわれ防腐・殺菌作用も持っています。


シソの葉は、これでもかというほど有効成分を多様に含んでいます
抗酸化作用・花粉症・血行促進・貧血・美肌効果と嬉しいことばかりです。
美肌にも良いといわれ、高価な化粧水よりはいいかもと思い
早速、青シソをプランターで育ててみました。






スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。