バナナの夏場の保存方法は冷凍？ヨーグルト漬け？

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バナナの保存方法は冷凍保存？それともヨーグルト漬け？

今が食べごろ印！熟したサインのシュガースポット！
バナナを保存しておくと、表面になにやら黒い斑点が出てきますね。


この黒い斑点はシュガースポットといい、これが出始めたら
一番美味しく食べられる！という食べ頃サインなのですネ。
でも、見た目的にはチョットひいてしまいますね。





おまけに、夏場はスグに傷んでしまい、気がついた時は
手おくれなんてことに、かといって毎日買い物という
ワケにもいかずバナナの保存には頭が痛いのです。
決して傷んでいる訳ではないのですが、シュガースポットは
やはり気になります。


バナナの保存方法は常温保存が常識といわれますが、
皆さんは一体どんな状態で保存していますか？







※バナナの夏場の保存方法はコレ！

ご存じだと思いますが、バナナは冷蔵庫に入れておくと、
低温障害を起こして真っ黒になってしまいますね。


※どうすれば？答えは簡単！　
低温障害を起こさせなければいいワケです


まず、バナナは房からばらして一本ずつにしておく
さらに、一本ずつラップ（ビニール袋）に包んだ上で更に
ジップロック等の袋で二重、三重にガードすると、低温障害には
かかりにくく結構な日持ちがします。
コレ、自画自賛しています。








※バナナの夏場の保存方法は冷凍保存

また、バナナを冷蔵保存するのなら、ラップに包みフリーザーに
保存してシャーベットとして頂きましょう！
また、シャーベットを他の果物やニンジンと一緒にして
ジュースにしてもいいですね。


※バナナの夏場の保存方法はヨーグルト漬け






普通に食したいときは得意のヨーグルト漬けにします。
これだと、低温障害のように黒くならず、ヨーグルトに
漬け込んで保存しているので日持ちもします。
甘～くプルプルのトロ～リとした美味しいバナナ・ヨーグルトが
出来上がりです。


ドライ・フルーツやシリアルを加えて栄養満点の
フルーティ・ヨーグルトにアレンジしても楽しいですよ。
※個人的にはこの方法が一番簡単！



ちなみに、パーフェクト・フルーツといわれるバナナは、
でんぷん・ブドウ糖・果糖・ショ糖等々・・多くの糖質を含んでいます。
しかも、それぞれ体内に吸収される時間が異なり、エネルギー補給が
長時間持続するとのこと！いいことづくめですネ。

また、即効でエネルギー補充できることから、アスリ－ト達が試合前に
食べるといわれています。（試合前にですよ！）
私の朝食は、思春期からバナナとヨーグルトです。


一時期バナナダイエットなるものがブームになりましたが、
それだけ、バナナのパワーはスゴイということですね。
ゴハン一杯よりもカロリーは少ないので小腹がすいた時は
バナナ！です


しかも、このバナナ！スゴイのは糖分だけではありません！







ビタミンB群やミネラルも豊富にふくまれています。
血行促進、エネルギーの代謝を促すナイアシンなどのビタミンB群
消化液の分泌を促すビタミンB1
粘膜をつくるビタミンB2


また、バナナは、ご存じカリウムを非常に多く含んでいます。
これはナトリウム（塩分）を排泄する役割があり、塩分の
摂りすぎを気にしている方や高血圧予防にも期待がもてます。


他にも、最近話題のセロトニンも豊富に含まれているとか
（情緒を安定させ、精神をリラックスさせる効果⇒　安眠効果にも）


さらに、バナナは免疫活性力や抗酸化力が非常に強く、
ガンの予防や多くの生活習慣病に効果があるそうなのです。


バナナの保存方法を上手く利用して
バナナを賢く食生活に取り入れましょう！

カスピ海ヨーグルトで簡単アレンジレシピ！

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