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金メダル至上主義!メダルの色に貴賎なし? [スポーツ]

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2016年リオ・オリンピック、連日のメダル・ラッシュ!

前回のロンドン・オリンピックを上回る日本勢の快進撃が続いていますね。
そこに至るまでの努力に敬意を表したいと思います。


「メダルの色に貴賎なし!」
「金メダルでなければ意味がない?」
よく聞く言葉ですが、とても違和感を覚えます。


金メダルでなければ意味がない!という言葉も
本心からなのでしょうが、たしかに、頂点を目指して
頑張ってきたので銀よりも銅よりも金が欲しいに決まっている。


よく、いわれる「日本のお家芸」柔道!
だから、金メダルでなければ意味がない?


100kg超級で銀メダル獲得!
それでも、負けだと報道されるのはいかがなものでしょうか?
もう少し、賞賛することがあってもいいのではないでしょうか


▼一概にメダルの色で結果を云々ということはどうなのだろうか?
メダルの位置に定位置はなく、競技施設の拡充、競技人口の獲得と
世代交代による新人の育成、指導者の育成、支援出来る環境等々、
様々な要素が絡んでいるのは必須です。








▼競技人口が多い層なら、オリンピックに出場するのも至難の業!
逆に、競技自体があまり普及していない、メジャーな競技であれば、
オリンピックに出場できるだけでもありがたい。
(もちろん、国費ですが)


▼「参加することに意義がある」は最近、あまり聞かれなくなりました。
しかし、今回の「難民選手団」は「参加することに意義がある」
21世紀、今、現在、戦争が行われている、テロの脅威も!
「難民選手団」についても、もっと詳細に報道してほしかった!



▼本来のオリンピック精神に立ち返る時ではないかと思います
2020年、夏のこの時期のオリンピック・パラリンピック開催を
憂慮する声も多々ありますね。


▼「TOKYO!」あれから3年経過、時の経つのは早いものです
4年後、2020年、夏のこの時期のオリンピック・パラリンピックを
開催するには、越えなければならない幾つものハードルがあります。
国の威信がかかっているのは事実、日本全体で取り組んでいくべきと考えます。


▼シドニー五輪!柔道 の重量級 篠原信一 選手
「世紀の大誤審」で銀メダル.!物議を醸し出しました。

「全て自分が弱いから負けたんです」
言い訳をしなかった篠原信一 選手の涙を思い出します。

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